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令和7年5月の明智光秀公研究会では、上方落語協会の「露(つゆ)の新治」師匠をお迎えして、第1回の「明智寄席」を開催します。
定期的に開催できるように、多くの方のご来場を御待ちしています。
「落語の祖」は美濃國出身の土岐氏一族の僧侶”安楽庵策伝”と言います。
彼が関西で布教活動をする際に、民衆にわかりやすくするために「落ち」のついた話をしていました。
それを集大成したものが落語の教本になったと言われています。
以来、上方の落語は僧侶たちから広まっていったようです。
今回お招きする「露の」一門の初代はやはり江戸時代の僧侶で、京落語の祖といわれました。
そして2代目は昭和になってから歌舞伎などを学んでいた「明田川一郎」が引き継ぎ、晩年に上方落語協会の会長を勤めました。
この「明田川」という姓は、明智一族だった方が隠れ蓑によく使っていたようです。
そして、この2代目以降は、「桔梗紋」を一門の紋として使っています。
こんな話を聞き、明智光秀公とのご縁を感じざるを得ませんでした。


明智光秀公研究会
明智光秀公研究会 in 可児
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明智光秀公研究会の記録
令和5年8月にスタートした明智光秀公研究会が行ってきた講演会の記録です。
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